花冷えの大宮公園で・・・ vs 大宮戦

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桜も開花宣言が出されて大宮公園の桜でも見るべ~なんて思って向かった大宮はなんと、気温6℃・・・めちゃくちゃ寒かった。まさに花冷え、そんな言葉がピッタリな気候でした。すでに開門1時間前にはすごい行列でようやく中に入って席を確保。そういえばここで見る試合は・・・負けた記憶がないな。同じ埼玉でも、片や勝ったことがない、片や負けたことがない・・・どういう違いなんだろう。
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そんなわけで試合前、寒くてラーメンを・・・と思ったらすごい行列で全く列が進まず・・・。途中で諦めてこちらのパンにしてしまいました。ラーメン、今日だとみんな食べたいだろうなぁ~、食べたかったなあ。
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ということでゲットしたのはポタージュとこのコロッケサンドでした。サクッと食べていざ試合。
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試合前、手術を終えた大宮の塚本選手がベンチ裏に。ビジョンにその姿が映ると大宮サポーターだけでなく東京サポーターからも拍手が。ただ・・・正直、東京サポーターとしては、複雑な心境。この手のシチュエーションだと「いい人、東京」モードを発動してしまいそうで(^^; しかし、帰宅後に見た、J's GOALのこの写真はいい写真だよな~って思った。試合前だけど、ラグビーで言う「NO SIDE SCENE」という感じだもんな。
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この試合ではスタメンは権田、長友、今野、森重、椋原、羽生、徳永、北斗、石川、赤嶺、平山という面々。一方の大宮は藤本、ラファエルがケガで欠場のようでした。この日、東京は前の試合より、パスの精度、組み立てはだいぶ良くなってきたなぁと感じました。特に徳永のボランチ、当たりの強さというかフィジカル面ではかなり優位に立っていたと思うし、ナオが調子を上げてきたので裏のスペースを突く攻撃も見られたし、北斗も攻撃的なプレーができていた、羽生もうまく攻撃にからんで、後は、最後のフィニッシュが。。。という感じを受けました。ただ、気になったのが今ちゃんが、ボールを持ったときに長友がかなりフリーになっているのに、そちらに出さずに真ん中に当てて、という攻撃が見られて、そこでボールを取られたり、最終ラインまで下げざるを得ないシーンも見られて、ちょっとリズムに乗りきれない感じでした。ただ、主導権は東京が握っていたように感じます。そんな中、試合が動いたのが前半10分、大宮のボランチのアン ヨンハが一発レッドで退場。スタジアム目線ではアフター気味にスライディングしたけど「あれで一発レッド?厳しくね~?」という感じでした。(あとからの情報ですねを4針縫うけがを負うほどのひどいタックルだったようで・・・そういう意味では妥当なジャッジだったかも)ちなみにこの主審は村上で、去年のナビスコの決勝を吹いたのですが、そのときは、「おお、だいぶマシになったなぁ」と思ったのですが・・・。
これで11対10なわけですが、正直、逆に東京、相手が1人少ないと攻めあぐねて点が取れないことも多いのでいやな予感もしたわけです。
そんな中、前半終了間際には再び、相手のDFの要のマトがアフター気味のスライディングでイエローで2枚目、退場と言うことに。相手は9人です。最初のアン ヨンハのファールが赤だとこれは黄色にせざるを得ないかな、という感じでしたが、逆の立場だったら内心穏やかではないでしょう。
そんなわけで、攻め手を欠いて0-0で終了。笛の瞬間、大宮の選手だけでなく、大宮のベンチからも監督、スタッフがピッチに飛び出して抗議をするシーンが・・・。これ、退席とかペナルティにならないのだろうか。また、レフリーが退場するとき、メインスタンドから紙吹雪のようなモノが投げ込まれて少し、騒然とした雰囲気でした。一方、東京としては相手が2人少ない状態ですから、勝たなければ話にならない状況となりました。
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ハーフタイム。セグウェイに乗るリス。というか日高屋がスポンサーなんだ。。。
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後半。さすがに相手の選手を2人退場にさせた羽生はそのダメージも大きかったのか交代、キム ヨングンを入れて、最終ラインを3バックに、そして今野を久々だね、ボランチに上げて攻撃を仕掛けます。
この戦術が超攻撃的な展開を生み出します。もう、久々のボランチで気合いが入っていたのか、今ちゃんが縦横無尽に走り回り、中盤で攻撃の芽を摘んでいきます。そしてボールを奪ったらそのまま善戦まで上がってシュートというシーンも多く見られ、それにより、ボールがかなり回るようになりました。これを見ると、とりあえず、梶山、米本が戻るまでは今ちゃんのボランチがいいんじゃない?と欲が出てきてしまいそうです。
ただ、なかなか点が決まらない、ということで、城福さんが切った2枚目のカードは「2代目キング」こと重松。ユースから上がってきた期待のFW。最初はどうなることかと思ったけど、徐々に慣れてきたらサイドを再三突破して、いいパスをナオや平山に供給。かなり決定的なシーンを作り出していました。特に重松、平山、赤嶺の3トップは迫力ありましたね。さらにその外側からナオ、長友が上がってくるんですから攻撃の厚みはすごかった。そんな中、ゴールはこぼれ球を叩き込んだ、今ちゃんのシュート。ズドーンと来ました。1-0。これで東京も焦りがなくなったと思います。1点入ってさらに追加点を狙う波状攻撃。そして、2点目はおそるべしルーキー重松のヘッド。きれいに長友のクロスから決まりました。リカルジーニョはちょっとまだ、ボールを持ち過ぎだったり、周りとのコンビネーションがイマイチなシーンもありましたが、重松はかなりフィットしていましたね。なにより常にゴールに向かう姿勢が素晴らしい。結局、試合は2-0で終わりましたが、城福さん、2点取ったあともかなりキレていたから、守備でカウンターで押し込まれたり追加点が取れなかったのに不満が残ったのでしょう。
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そういえば、リカルジーニョと重松はお揃いの黄色いスパイクでしたね。
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ナオも90分フル出場で2-0で勝ちましたが、正直、この試合に関してはレフリーが試合をつまらなくしてしまった感がありました。確かに、東京側から見れば、押せ押せムードで相手が2人少ないですからやりたい放題となったのですが、サッカーを楽しむということでいえば、大宮は0-0で逃げ切るだけしかないわけですから、ゴール前に選手が固まってそれをこじ開けるという練習になったかも知れませんが、緊迫感はなくなってしまいました。実際にゴール裏の雰囲気もそんな感じでしたね。この前の埼玉スタジアムでレフリーに泣かされましたが、この日はレフリーに助けてもらったという言い方も変ですが、そんな感じでした。大宮の選手とサポーターにはちょっと気の毒な判定も多かったと思います。そういう意味では残念ですね。
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今日のヒーロー。さすがにユース上がりと言うことでシャーも当たり前のようにこなしていました。
これは平山、赤嶺、達也もうかうかしてられないですね・・・。






YOUTUBEからの拾いモノです。
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by y_flugels | 2010-03-28 22:29 | ++FC TOKYO