【J特】外弁慶のアウェイで貴重な勝ち点3 vs 名古屋戦

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Jリーグも早いもので残すところあと3節。そしてJ1昇格はあと1席(この日にアビスパの昇格が決まる)、J2降格もあと1席、ウチと神戸のほぼ一騎打ち状態。ウチも負けられない試合が続きますが、神戸も負けずにしぶとく追いすがる展開。この日の対戦相手は、先日、優勝を決めた名古屋。厳しい相手になりますが、相性はそれほど悪くないですし、なにより相手がどこであれ、勝ち点3を取らなくてはならない試合です。今回は初めての豊田スタジアムでの開催となりました。スタジアムにはこのような横断幕。とりあえず、個人的には名古屋さんおめでとう、という感じです。
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はじめて中に入った印象は,とにかく、「すごくいい雰囲気」。まるでヨーロッパのリーグを見にスタジアムに行ったようなそんな錯覚に陥ります。アクセスの悪さが難点ですが、試合を観る環境という面では瑞穂より断然、上なのではないでしょうか?ここがあんまり使われていないのがちょっともったいない感じです。
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確かこのスタジアムは屋根は開閉式だったと思うのですが・・・この試合は外は晴れていたのに屋根を閉めて試合を開催。そういえばなぜ、屋根を閉めていたのだろうか?
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試合前に腹ごしらえ。といってもスタジアムに着いたのが1時間前を切っていたのでアウェイ側売店はけっこう売り切れでとりあえず、どて煮丼を。
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意外とこれ、好きなんですよね。グラン巻。今回はあんことチーズ味があったのですが、やっぱりあんこを。
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グラン巻は知立の和菓子屋さんの大あんまき、本格的です。しっかり鯱も刻印され、縁起を担いで食べておきます。
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それにしても素晴らしいスタジアム。メイン側を撮ってみました。
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バック側。なんとなく埼スタにも似た雰囲気ですが意外と急傾斜なのに驚きました。まぁ傾斜が急な方が見やすいと思います。ただ上の方で見たらけっこう高さを感じそうですね。
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さて名古屋は優勝を決めて言わば凱旋試合。消化試合ですがホームお披露目もあるので、負けられないところ、怪我で欠場していた闘莉王などもしっかりスタメンに入っていました。一方、ウチはここのところいい動きを見せていた平山が累積で欠場、どういう布陣で来るのかと思ったら、梶山をFW起用、といっても実際には4-2-3-1で大黒の1トップの下に梶山、という感じだったのでしょう。
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さていよいよ試合。名古屋のゴール裏は優勝を祝して★のコレオ。しかし、この★コレオは実は”負けフラグ”という噂もあります。ちなみに2階席は風船・・・パクられたかな?(笑)
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隙間があるので日の光が変な風に入ってきて選手はやりにくかったかも。さて、前半です。最初は名古屋がさすがのパス回しで東京ゴールを脅かします。特に名古屋はケネディにあわせてこぼれ球を玉田と小川が拾ってという展開。しかし東京も高さのある今野、森重がしっかりとマークしてピンチを切り抜けます。東京はカウンターからの攻撃でしたが、梶山がFWに入ったことで平山がいままでやってきた、タメを作る攻撃がしっかりとできていて、特にリカとの崩しはだんだんとチャンスを作っていく感じでした。そして前半に大黒が技ありのシュートで先制します。ただ、嬉しかったですが、相手は優勝チームの名古屋、ということで、喜びを抑えてしっかり追加点、失点を抑えるべく応援を続けました。
名古屋も決定的チャンスをなんどか作り、「あ!」っと思ったシーンもありました、しっかり、ヨネがクリア。あのシーンは一瞬「終わった」と思っただけにヨネ様々でした。前半は1-0で終了。ただ、前半終了間際のアディショナルタイムで、もっと大事にいけばいいのに相手に簡単にボールを渡してピンチを作ったシーンが何度もあったときには、勘弁して、とは思いました。
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後半。先に動いてきたのは名古屋。こういうときのピクシーは早いですね。闘莉王を上げてきてパワープレーに。ただ、闘莉王が最終ラインにいたときに彼からダイレクトに前線に出される精度の高いロングパスで一気にピンチを招いていたシーンが多かったので、それがなくなったことで個人的にはラッキーかな、という感じでした。ただ、後半のほとんどは名古屋の攻撃に耐える展開。玉田のあわやのゴールは心臓が止まるかと思いました・・・アレが入らなかったので、個人的には今日はいけるかな?という感じはありました。
ただ、とにかく名古屋の迫力ある攻撃でいつ、失点を犯してもおかしくない状況でしたが、かなり引き気味のサッカーではありましたが、集中して守っていました。選手交代もちょっと遅いかな、と言う気もしましたが、しっかり、走れる達也(お帰り!)、前からチェイシングできる重松、そしてキープできる前田、と機能していたと思います。最後はボールキープ、アディショナルタイムの5分はもう、「落ち着け」「キープ」「大事に!」とかなりドキドキしながらの時間でしたが、ベンチの選手も立ち上がって声を掛け、なんとか逃げ切りました。最後は「眠れない街」を久々に歌って試合終了。終わったあとは誰となく隣の人と肩を組みながら歌い続けました。
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ここのところ、無失点の試合はなかったので、1-0で勝てたのは大きかったと思います。先月くらいであらば、1-0が1-1で勝ち点2を失う試合も多かっただけにね。試合終了後、さすがに選手はぐったり、ヨネは足が攣ってしまいましたがホントに集中して守ったと思います。気持ちの差が1-0の勝利を呼び込んだと思います。
しかしホームでは1回しか勝ててないのにアウェイではめちゃくちゃ勝率いいのは・・・なんなんでしょうね(苦笑)東京の勝利を見たければ遠征しろというのか・・・いや、きっとホームのユニが縁起悪いのかな?
この日の主審の松尾はあいかわらず基準はいまいちよく分からないし、見ていてイライラするゲームコントロールでした。
後半にも思い切り杉本がペナルティエリアで脚をかけているのに見てないし・・・。
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選手挨拶。重松が何度もガッツポーズをしているのが印象的でした。リカは眠らない街にあわせて手拍子。この試合は前節とはうって変わって、梶山がよかったですし、リカも最後はちょっと足を痛めたせいもあり、いただけないプレーもありましたがよく頑張ったと思います。大黒はあのチャンスを良く決めました。守備陣もすごく集中できていたと思います。これで勝ち点3、神戸の結果次第ですが、残留へまた一歩、近づいた感じの試合でした。



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この試合は前半終了近くにゴール前で森重と闘莉王のいざこざがありました。というか東京的目線で言えば、闘莉王が手を出してきたのですが。森重の顔を突いたよね?目の前で自分のチームの選手にそんなことされれば、ただでさえ、闘莉王とは遺恨があるのに、そりゃみんなカチンと来ます。てっきり、主審も赤を出すかと思ったら、黄色。そりゃ納得いかないし、闘莉王に対してコールをするのは当然なんじゃないかと思います。誹謗中傷とは訳が違うし。自分も思いきり大きな声で「闘莉王くそったれ!」とさせていただきましたよ。カチンと来ましたしね。まぁ「くそったれ」が下品と言うけど、それに匹敵するくらい闘莉王のプレーも下品って言うことですよ。あのコールを正当化する気もないですが・・・。

それに対していろいろ意見は出ているようですが、それ位は普通なんじゃないかと思います。それが恐らくTVを通じて声が拾われちゃったからいろいろ問題にする人もいるんだろうけど、ホームなんだし、名古屋のサポーターも声をかぶせて、「闘莉王コール」でもして、かき消しちゃえばいいのにって思いました。ハーフタイム入るときも名古屋側はコールしてたけどあんまり大きな声じゃなかったし、一瞬、完全にスタジアムに響いちゃいましたね(笑)。

まぁ、田中さんをイライラさせる作戦でもあったと思いますし。実際、イライラして後半開始早々に思い切り、両手で大黒突き飛ばしていたしね。あれでカードが出なかったのもどうかと思いますが。

まぁスタジアムは学校じゃないんだし、少しくらいはいいんじゃないかと思いますけどね。
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by y_flugels | 2010-11-23 21:01 | ++FC TOKYO