【J特】それでもサッカーは続くのです vs 京都戦

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いよいよJリーグ最終節は京都でJ2降格が決まった京都サンガとの対戦。この試合、勝てば残留が決定、負けか引き分けですと浦和 vs 神戸の結果次第で残留が決まるという状況。勝てばいいわけで、ある意味、変な駆け引きがない試合となりました。
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そういえば、西京極に行くのはいつもけっこうギリギリだったので気づかなかったのですが、こんな足形あるんですね。これは高橋尚子。小さい!
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これは有森裕子。
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これは野口みずき。
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試合前にはサンガサイダーというのがあって、景気づけに。ちなみにノンアルコールでした。
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試合前には2010 Jリーグ特命PR部の女子マネさんも応援に。ん?どっちの応援に来たんだろう?
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さすがに最終決戦、アウェイに来れるメンバーはみんな集結、そんな感じで西京極のアウェイゴール裏がこんなに埋まったのははじめて見た、そんな感じでした。
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ということで”おこしやす西京極”の表示。そういえば京都にサッカー専用スタジアムを建設するという話もあるようですね。
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試合前には村林社長がゴール裏に。東京コールとユルネバを煽りに来ました。なんだか昔のJFL時代を思い出します。
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さていよいよ運命の90分がスタートします。とにかく・・・西日がまぶしかった。というのはさておき、この日のスタメンは名古屋戦とほぼ同じ布陣。トップが大黒でなく平山というチョイスがどう出るのか?あと怪我のナオに代わって達也。
試合開始しましたが、残念ながら、選手達は残留という呪縛で固くなっていたのか、全くと言っていいほどいいところがなく、むしろ、ホームの京都がホーム最終節ということでモチベーションが高く(本来であればそれを超越するくらい高いモチベーションであるJ1残留のはずなのだが)、随所にいいプレーが見られました。
なにより、東京はこの場に及んで普段通りのサッカーをするのはいいとしてもゴール前でお約束のシュートを打たずに横パス、そして手詰まりというパターンを繰り返し、正直、得点の匂いがまったく感じられませんでした。そうなると当然流れは京都へ、京都に決定的なチャンスを何度も作られてしまいます。
そして先制は京都。山形戦で同点ゴールを決められたのと同じ、「あ!」という感じで入ってしまいます。そうなると、なんとなくピッチからは焦りが伝わってきます。ゴール裏も「勝つしかないんだから勝たせよう!」ということで応援しますがなかなか落ち着かせることができない感じでした。ピッチの落ち着きのなさがゴール裏にも伝わってきました。
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後半。さすがにハーフタイムに大熊監督の檄が飛んだのか、最初から激しくボールに行くようになります。なぜこの位、前半からやらないのか?と疑問にも感じましたがそうも言ってられない、とにかく勝つしかないので勝たせようと応援します。徐々に迫力を増す攻撃に京都の選手達が劣勢に流れは東京に傾きかけ始めます。大竹、大黒を投入して逆転を狙いますが、この日は京都がGKやDFが集中していて最後の所でなかなか点が取れませんでした。特にあれだけゴール前を固められたら、という感じで、ミドルシュートとか打てればなぁという感じもしていました。ただ、なかなか点が取れないまま時間だけが過ぎていきました。神戸の試合の途中経過はシャットダウンしていたので分からないのですが、勝つしかない状況でもっと積極的に行って欲しい気はしました。パワープレーでどんどん攻撃していきますがなかなかフィニッシュが決まらない感じでした。もう少し冷静に攻撃しても良かったとは思いますが、パワープレーで攻撃するのは気持ちは見えたとは思います。しかし、万事休すは残り10分を切ってから。カウンターを食らってPKを与えてしまいます。0-2。スタジアムを包むなんとも言えない雰囲気。それでも正直、1点でも返して意地を見せて欲しかった、そんな気持ちでしたが結局 0-2 完敗でした。
試合後も選手達はセンターサークルで泣き伏していたけど、ゴール裏は「東京!」コール。自分なんかも、「泣いてないでこっちに来い」くらいな感じだった。泣くくらいならもっと、やれよ、という感じもあったし。京都さんには申し訳なかったけど、あの状況でやっぱり泣いている選手がゴール裏に来たらチャントで励ますしかないでしょ。最終節セレモニー中に申し訳ない。コールリーダーが何度か止めたんだけど,自然発生で続いちゃってる感じだったですしね。
ただウチのゴール裏は意外と冷静で泣きじゃくったり発狂したりしているサポーターはいなくて、チャントをひたすら歌い続けていましたね。ある意味、一緒に泣いたりブーイングを食らうより、選手はきつかったと思うよ。この場に及んで
「おお!俺の東京!今日も行こうぜ勝利めざし!ゆけゆけ~よ東京、いつも俺らがついてるぜ!誰がなんと言おうと、まわりは気にするな、自分を信じていけば勝利はついてくる」
だもんね。
ただ、今野が泣いている姿を見て歌いながらちょっと涙腺がやばかったのは内緒の話・・・。
この日は主審の吉田さんもどちらかというと東京寄りな笛だったと感じるので言い訳できないですね。
いずれにしても勝ち点差2 あと1回勝っておけば、という悔しい結果になりました。ホームで2勝しかできなかったことが大きな敗因でしょう。

来年に向けての課題はたくさんあります。強化部の責任、既存メンバーの流出、スポンサーの問題、大熊は続投でいいのか?これから来年の3月までチーム一丸となってしっかりやって欲しいです。特に2005年あたりから問題視されている強化部が弱化部である、という問題については総括は必要です。
サポーターもだいぶ減るかもしれませんが、ここが真価が問われるときだと思っています。
周りのサポーターは因果応報、とかザマミロとかいろいろ言っている輩もいますが、所詮、ネット上で行っているだけの話。気にせず、我々はリアルな世界で現実を見つめていきましょう。
まずはJ1には1年で復帰、何年もかけて、は、今の経済状況や諸々の状況を考えると厳しい。複数年が残っているメンバーがいるウチに戻っておきたい。
ところで正直、来期、大熊続投のようですがこれはちょっと判断に苦しむところ。やはり、再来年のJ1復帰後をにらんだビジョンを持った監督(もちろん大熊がそれを持っていれば否定はしないが)にして欲しいところです。

とにもかくにもJ2降格が決まったチームに勝てなければJ1に残留する資格はない、ということですね。
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by y_flugels | 2010-12-04 23:47 | ++FC TOKYO