【J特】 熊谷でもらったクリスマスプレゼント vs アビスパ福岡戦

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FC東京とアビスパ福岡の試合がなぜか?なぜか?熊谷で開催という嫌がらせにも負けずに熊谷まで行ってきました。ということでただでは転ばない・・・熊谷グルメをまずは堪能。ということでエキナカにあった熊谷うどん。熊たまやに入りました。
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店内に入るとまずは七味とゴマ。自分で混ぜ合わせて食べることができるので出てくるまでオリジナル七味を作って待ちます。が、この日はサッカー開催を想定してなかったのか?かなり厨房や店内はパニック気味。しかもお昼を過ぎた後なのにご飯がなくなるという事態。うちのイナゴどもが食い尽くしたのでしょうかね?
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結局並んでいる時間を含めると1時間近くかかってようやくうどんにありつけました。地産地消ということで埼玉の素材を使ったメニューです。久々に卵かけご飯を食べました。
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熊たまぶっかけうどん。温玉、焼豚、茸炒め、とろろなどがトッピングしていました。時間がなかったので、ちょっとかっ込む形になってしまったのが残念でしたが、意外とおいしかったです。
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食後、試合開始1時間半前に駅のバス乗り場に行ったところ、大行列。しかもバスがほとんど来る気配なし。まぁ自分もちょっとのんびりしすぎた部分は否定しないにせよ、ちょっとひどい。結局、1時間待たされて、スタジアムに着いたのは試合開始4分前。こう言っては何だが、埼玉県サッカー協会も天皇杯を主管するのなら、少なくとも自由席の売れ具合は分かっているわけだから、事前にバス会社ともっと調整すべきだと思う。まして、Jを2球団抱えているサッカー協会なのだからノウハウがないとはいいがたい。そもそも熊谷でやること自体、非常識極まりないのだが。浦和が埼玉スタジアム、大宮がNACK5を使うことを拒んだのだろうか?
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この日はクリスマス、ということで、スタンドにはサンタ帽をかぶったサポーターがたくさんいました。
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前半。東京も福岡も一進一退の攻防を見せるものの、なんだろう?京都戦から2週間、あの時からどのくらい変化したか、と期待を持って見ていましたが残念ながら、改善された部分は少なかったように感じました。
そして京都戦を引きずるようにあっけなく失点してしまいます。北斗はその直後に交代したから、なんかアクシデントがあって失点、という感じだったのでしょうか?いずれにしても、京都戦と同じようないやなムードが漂います。深いところまで押し込んでいるのですが、なかなか点が入らない、ゴール前で横パスといういつもの展開です。
そういえば交代で入ったヨングン、将来性を感じるよなぁ~大宮がちょっかい出しているみたいだけど、残って欲しいなぁ。
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ハーフタイム。トイレから帰る途中、富士山が見えました。さすが・・・。なんかいいことあるかな?
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後半。多少修正されてきて攻撃のリズムは出てくるものの福岡の守備も堅い。なかなかチャンスをつかめずとにかく時間だけが過ぎていきます。決定的チャンスもオフサイドの判定。
風邪を押して言ったのですが、自然と試合中はのども痛みも咳も出なかった中でとにかく応援していきます。しかし、ほんとに京都戦と同じように焦りは感じるもののぜんぜん得点の匂いがしない、そしてつまらないミスが多く目立つようになります。梶山のパスミスや、リカルジーニョの独りよがりなプレーなど・・・イライラとJ2降格して天皇杯ではJ1昇格のアビスパのお膳立てをしてこのまま「負け犬」で終わるのか?そんなことも頭をよぎり始めます。
そんな中、「意地見せろ」コール。ここでちょっと折れそうになった自分の心にももう一度奮い立たせることができました。そしてロスタイム。ほんとになかなかチャンスは作るものの点が入らず、ロスタイムももう終わりじゃない??と思ったまさにラストプレー・・・点が決まったときは誰だかわからなかったのですが、とにかくネットが揺れてゴール・・・。今年、こんなシーンを見たことあった?というくらい劇的な同点ゴール。しびれました。(むしろこんなシーンを何度見せられたことか・・・)京都戦に欲しかったこのゴール、決めたのはナオ。自身のブログで常々、サポーターに恩返しをしなくては、と言っていた男の一振りで東京は首の皮がつながりました。
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ハーフタイム。意気消沈する福岡側に対して東京は選手もサポーターも今までの鬱憤を吹き飛ばすようないい雰囲気。クリスマスソング→J1なんてラララ→J1だけには負けられない~!とメドレーで盛り上がります。自虐的とかいろいろ意見あるけど、東京のゴール裏なんてもともとやんちゃなんだし、他のチームみたいにきちんとやらずに即興でチャントができたりグダグダ感があったほうが東京らしい。
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すっかりナイター状態になった延長戦。東京は一気にガクッと来た福岡を攻め立てます。ゴール裏も今年はシーズン早々に封印してしまった♪東京こそすべて、で一気に盛り立てます。こうなると見えない呪縛から解き放たれたかのように選手が躍動しだします。平山が相手DFを吹き飛ばしてゴールを狙えば、大竹が絶妙のスルーパス、ナオは平常心でGKをかわす、気づけばあっという間に3-1。正直、選手もサポーターも勝利を確信しました。ところが延長後半、今年の東京の弱さが出てしまいます。メンタル的なものなのか?押し込まれるようになると消極的になりミスも目立ち、セットプレーからあっけなく3-2に。この後はもう防戦一方。あわや同点ゴール、まで食らってひやひやどきどきの時間でした。あと、両チームの選手もかなりヒートアップ、激しくやりあうシーンもありました。リカのつば吐き疑惑が問題になっていますが、スタジアムレベルで見る限りよく分からなかったですし、レフリーもアビスパベンチを制していたので、なんともいえない感じでした。
そんな感じで気づいたら試合終了、という感じで笛が吹かれたそんな感じでした。
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結果、3-2で東京の勝利。それにしても天皇杯意外と延長が多くなりますね。これでベスト4入り、賞金2000万以上を獲得したことになります。それにしても92分はひどい試合でしたが、その後に今シーズンでも1、2を争う(というかほとんどそんなシーンはなかったですが<苦笑)劇的なゴールを見ることができました。
とにかく選手もサポーターもJ2降格に天皇杯準々決勝敗退ではなんとなく”負け犬”感があったので、一安心という感じでした。
ただ、正直、今日の試合内容では来年のJ2のシーズンを勝ち抜くのはちょっと厳しい感じも受けました。それは元旦が終わって新しいシーズンに入るまでにしっかりチーム作りをして欲しい、そうしないと、1年での復帰は難しいように感じます。
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久々に楽しい選手挨拶になりましたね。ゴール裏から投げ込まれたサンタ帽をかぶっての挨拶。笑いありの東京らしい試合終了の挨拶になりました。
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さて、準決勝の相手は鹿島アントラーズ。相手に不足なしです。鹿島もリーグでACL出場権が取れていないので、取りに来ると思いますが、ただJ2降格じゃつまらないのでここは勝ちたいですね。13年前のリベンジもありますしね。準決勝、決勝とわがホームでできるのはうれしいですね。
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しかしその勝利の余韻を吹き飛ばす出来事が試合後に。スタジアムから熊谷駅までのバスがぜんぜん来ないのです。シャトルバスをそもそも運行しないという埼玉県サッカー協会の運営能力の低さを露呈する結果となりました。気温はおそらく5℃、体感温度はもっと低かったでしょう。その寒空の下、私は1時間半近く、遅い人は2時間半以上もバスを待たされたのです。観客を凍死させる気でもいたのでしょうか?
そもそも他の試合はJのホームスタジアムで開催されていたのに、この試合だけ、なぜか、埼玉の奥地で開催、しかも両チームにとってはまったくの関係ない場所、嫌がらせの何者でもありません。埼玉県サッカー協会も辞退すればいいものを辞退しないで、とりあえずやっとけ、的な結果がこれでは不愉快極まりないです。正直、こんなことなら、丸亀で開催していただいたほうがよっぽど良かったです。少なくとも入場券の売れ行き、そしてHPでは公共交通機関を使え、と歌っている以上、きちんと会場からの輸送手段は確保すべきです。埼玉県サッカー協会は大いに反省すべきでしょう。

なお今回の不手際については宇都宮徹壱さんのコラムにも指摘があります。
FC東京、来季への教訓
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jleague/2010/text/201012260002-spnavi.html

また後藤健生さんも指摘していますね。
【後藤健生コラム】今季を象徴する試合も、逆転勝利のFC東京
http://www.jsports.co.jp/press/column/article/N2010122601311402.html
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by y_flugels | 2010-12-25 22:53 | ++FC TOKYO