ロマーリオ
私が世界のサッカー選手の中で一番好きな選手が彼である。
悪童、世界最強のヒールとまで言われた彼であるが、得点への嗅覚は世界一であろう。
世界クラブ選手権でのマンチェスターとの試合のバックパスをカットしてのゴールや、94年
W杯のゴールの数々はすばらしかった。
特に94年の彼のプレーがサッカーへの想いをよりいっそう強いものにしたと言っても過言で
はない。
そんな彼が「もう楽しくなくなったし、意欲もなくなったからだ」というこれまた彼らしいコメントを
残してピッチを去る。
生で見れなかったのが残念でならない。
by y_flugels | 2004-12-29 23:08 | +Football