【J特】超どアウェイで価値ある引き分け vs 北京国安

ACLのブリスベン、北京、蔚山の中で一番、ドアウェイを味わえるとすればここしかない、という北京アウェイ。
しかし、4月4日、4月に入って稼働3日目にアウェイ、最低でも3日は休まないとダメ、という社会人泣かせの日程、ということでブリスベンに次いで泣く泣く断念。スポーツバーで観戦となりました。
TVに写る我々の仲間、サポーター集団に頑張って欲しいという気持ちとうらやましいという気持ちが交錯。現地にいない切なさがよぎります。

試合はアウェイ、中国、ACLと来れば、カンフーサッカーにACLクォリティのひどい審判、を覚悟したのですが、自分的には予想していたよりは全然マシだった、という感じを受けました。
もちろん、PKになったシーン(あれは一瞬「シミュレーション?」って思ったら、まさかのPKだもんな。呆れてしまった)や、レイトタックル連発で怖かったけど、もっとひどく削ってくるかと思ったので、そういう意味では、「意外とクリーンだな」と思ったものでした。(でも、試合後のポポさんのコメントやTwitterなどのTLをみると、一概にひどいというコメントが多かったので個人的には意外だったです)

ここのところ、対東京対策で高いラインの裏を狙うハイボールや最終ラインからのビルドアップを分断するプレス、というのがどのチームもやってきて、研究されつつある中で、前半はやはりそんな感じの展開でした。加賀が早々にケガで離脱して、てっきり、徳永をCB、椋原をSBに入れると思ったのですが、SBはそのままでチャンを入れて来ました。まぁある意味、あたりが強い中国のチームに、フィジカルのある韓国人選手を入れるのはありだな、と思いました。そしてチャンもさすがに韓国のU22代表、最初こそちょっとぎこちなかったですが、それほど致命的なミスもなく相手を抑えてくれました。そういう意味ではこの試合、加賀のケガはあれど、チャンのめどが立ったと言うことで収穫だったと思います。

そして不可解な失点の後、前半終了間際にアーリアのミドルがズドン!と決まって1-1に追いつきます。このゴールはしびれました。みごとなゴールです。

後半は東京らしいパスワークも徐々に出てきてチャンスもありました。特にサイドをえぐってナオが飛び込んできたシーン、あれが決まっていたら、完全に北京を沈黙させられたのに!とちょっと残念です。
試合は一進一退でしたが、東京の方も悪くない流れで試合を進めることができました。超ドアウェイであれくらいできれば問題ないでしょう。
審判もそれほどストレスに感じませんでしたが、レイトタックルへの判定の甘さが気になりました。相当、羽生が狙われていましたね。

結局、試合は1-1で終了。ロスタイム3分だったけど、4分はあったと思うんだけど、そこも含めて、まぁアウェイだったということで。
蔚山もブリスベンと引き分けたので首位キープ、このアウェイでの引き分けは大きいと思います。
それにしてもアーリアのミドルはしびれました。

試合前の公式練習でバスが取り囲まれたり、「バカヤロウ」の大合唱があったり、アウェイ側は飲食物一切持ち込み禁止でパンと水のみ販売、という仕打ちも受けたので、再来週のホーム味スタでは奴らにどアウェイを味あわせてやりたいですね。なにしろユニも緑色だしね。
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by y_flugels | 2012-04-05 22:45 | ++FC TOKYO