【J特】幸先良い出足も終わってみれば vs 札幌

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去年の12月のJ2最終節から半年後にまさかここに来ることになろうとは。あの時は雪が降り始めでしたが、すっかり雪もなくなりました。ただ、寒気が来ていて底冷えする寒さでした。
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アウェイサポーターは福住の駅からそのまままっすぐドームをぐるっと一周するような動線でした。すごく歩かされた気がします。その途中にこのように、ドームの天然芝養生をするところを見ることができました。
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12月の記憶が冷めやらないのか、札幌のTVなどでは、「奇跡のJ1復帰を決めたときの相手」というフレーズでこの試合を説明されていました。特に札幌は最下位なので、その時のいいイメージにあやかりたい、という感じでした。
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さすがにあの時に比べると来場者の数も少なかったですが、ドームと言うことで声が反響して札幌の応援がドームで響いていました。
試合前には岡山が札幌のゴール裏に現れてかなりゴール裏を煽っていました。
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試合開始して最初のプレー、東京が一気にゴール前へ。札幌の守備もなんだかすごくてぬるい感じであっさり、CKを得ることができました。このCK、一回ははじき返されたものの、その折り返しを梶山がなんだかよくわからないけど、「えっ!?」という感じのシュート、これが入ってあっさり先制。なんだか、札幌が最下位にいるのが分かるような集中のない守備という感じで点が取れてしまったのですごく拍子抜けでした。
そのあとも東京ペースで試合が進んでいき、このまま何点入っちゃうのという感じでした。チャンスも何度もあって、前半で試合を決めてしまえ!という感じでしたが、早い時間に点が入ってしまって、油断があったわけでもないのでしょうが、決めきれない時間が続きます。そして自分的には高橋秀人選手のなんでもないバックパスがミスになって相手の決定的なチャンスになったあたりから札幌が息を吹き返して、徐々に札幌ペース。特にあの前俊こと前田が前線でボールを追いかけたり、ボールをもったらキレのあるドリブルでペナルティエリアに入り込んできたりと、キレのある動きを見せて危ないシーンをなんども作られました。あそこまでキレがある動きを見たのはひさしぶりです。
そして完全に流れが変わったのは接触プレーでこの日、誕生日のナオがケガで退場、急遽、千真が入ったあたりでした。スクランブルだったせいか、うまく試合に入り込めない感じもしました。
そんな感じでズルズルとした流れで前半終了。
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後半、流れを何とか取り戻して追加点を取りたいところですが、さすがに石崎監督のチーム、走る、走る。そんなわけでかなり、ボールを前から取りに来るので、なかなかうまく自分たちのリズムでボールを回すことができない、そんな感じでした。そんな中、カウンターから東京ゴールをなんども脅かされるシーンもありましたが、この日はなにより、権田が”神”でした。正面、ギリギリのところなど、決定的なチャンスを全てブロック、何点防いだ?という感じでした。権田はこれがあるから頼もしい。
そんな感じで時間だけが過ぎていくのですが、中盤でボールがおさまらないなぁと思っていたら、米本を入れてそこを解消しようとしていましたが、ちょっと遅かった感じもありました。
千真もイマイチの動きだなぁ、と思っていたのですが(後半、かなり動きが鈍くなってきていたので)、そこで重松を投入。もう少し長く見たかったですね。で、重松のゴールもちょっと期待したのですが、時間が少なかったこともあり試合終了。
そういえばナオがケガしたときに重松や河野というのも見てみたかったですね。
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結局、最初の1点を守りきる形になり、1-0で勝ち点3をゲットしました。それにしても去年やられた内村が出て来て、前俊と祐介が前で走り回る時間帯はちょっと迫力があっただけにそこを凌いだのと交代で退いてくれたのは大きかったです。東京は動きもあまりよくなかったのですがそこでしっかり勝ち点3が取れたのは大きかったです。
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さて、しっかりここで勝ち点3を取ったので、いよいよACLラウンド16に向けて、蔚山との直接対決。もちろん予選突破はしているもののラウンド16はホーム開催をすべくしっかり引き分け以上で1位突破をして欲しいです。
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by y_flugels | 2012-05-14 23:12 | ++FC TOKYO