丸ビルにモアイ像がやってきた。
いつもお邪魔させていただいておりますtikitikiさんの明日はハレルヤで紹介されていた、丸ビルのモアイ、9月の3連休の中日、新丸ビルに行った後に見てきました。
イースター島のモアイというとこういうのをイメージしていたのですが、今回、来日したのはそういうのではなく、1990年代に作られた比較的新しいモアイ像だそうです。島民がラノアロイ火山の玄武岩で作り、実際に儀式で「マナ」を入れたということで一応、ホンモノらしいです。
日本とチリの修好110年、つまり1897年に日本とチリとの間で仲良くしましょう!と手をつないでから110年目にあたるということです。そして同時に丸ビルも5周年、もうそんなに経つんですね。
背中にはこんな幾何学的な文様が。きっとなにかを意味しているんだろうけど、手が込んでいるというか。すごいもんです。イースター島、一度、生でモアイ像を見てみたい気もしますが、行くの、大変そうだなぁ。でも一度は行ってみたいタヒチから行くかチリから行くか、なのでタヒチとセットで行ってみたいなぁ。(イースター島へはランチリが飛んでいるんですね。ランチリと言えばワンワールドか・・・ニヤリ)
ちょうど行ったときは、同時にJAZZ FESTAも行われていて、女性3人組の演奏が行われていました。JAZZと言ってももともとはクラッシックから入ったらしく、そういったテイストも交えつつ活動されているそうです(が、グループ名を聞くのを忘れてしまいました)。
一応、演奏風景。前の人の頭がちょっと邪魔ですが、ご容赦下さいませ。
by y_flugels | 2007-10-17 23:15 | +TOKYO SCENE