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ザスーラ

世間はクリスマス休暇の3連休。街はクリスマス一色でしたね。でもなにしろ寒い。寒いの一言ですね。今日も寒かったのでこういう日は映画を見に行くに限る、といってもめぼしい映画は見てしまったので、ネットで予告のあらすじだけで見てみようと思った映画を見てきました。

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ザスーラ。という映画です。あらすじは↓(公式サイトより

このゲームは、決して始めてはならなかった。
土曜日の昼下がり。パパ(ティム・ロビンス)が仕事で一緒に遊んでくれないと知ったダニー(ジョナ・ボボ)は、兄のウォルター(ジョシュ・ハッチャーソン)に遊び相手になってもらおうとしていた。しかし、一緒に遊びたくないウォルターは、ダニーを無視してばかり。そんな兄にしつこくせがむダニーは、誤って彼の顔にボールをぶつけてしまう。怒ったウォルターは、逃げ回るダニーを地下室に閉じ込めてしまった。そして、恐いながらも、地下室から抜け出すために階段を昇ろうとしたダニーの目の前には、見たこともない古い箱が…。それは、「ザスーラ」と書かれた、ボード・ゲームだった。
遊び道具を見つけ、興奮するダニー。リビングに戻った彼は、ゲームに全く興味を示さないウォルターを尻目に、ゲームを始めることに。一方パパは、リサ(クリステン・スチュワート)に彼らふたりを託し、仕事に出かけてしまっていた。弟たちの面倒など全く見る気のない姉と、幼い兄弟ふたりを家に残して…。
リビングでは、ダニーがゲームのルールも読まずに、ネジを巻き、“GO”のボタンを押してしまう。勝手に動き出す、宇宙船のコマ。そして、「チンッ」という音と共に飛び出してきた、1枚のカード。そのカードの裏に、これから始まる予測不能の危機が、書かれているとも知らず─。

見た映画館は銀座マリオンにあるルーブル丸の内なのですが最近流行のネーミングライツの波もここまで、サロンパス・ルーブル丸の内なのです。なので中には

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久光製薬の製品が並んでいます。

さて映画ですが、、、ちょっといまいちだったかなぁ。。。設定としてはおもしろいんだけど、ドキドキ系はあんまり好きじゃないんですよね~あと、終わり方もなんか微妙な感じでした。

ところで

# by y_flugels | 2005-12-25 21:51 | +映画

古奈屋のスープカレー

今日は寒かったですね。新潟の方では大雪だったそうで。お見舞い申し上げます。

さて、今日の夜は無性にデミグラスソースの気分で浮かんだのが京橋のモルチェ、だったんですが、時間を間違えてラストオーダーをすぎていました。ということでお邪魔したのが古奈屋、カレーうどんで有名なこのお店が八重洲地下街にスープカレー屋を開店しました。

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メニューは野菜カレー(丸まるのタマネギ)にも惹かれたし豚のカレーにも惹かれたのですが、ここはヘルシーに秋鮭のカレーにしました。
スープはまさに古奈屋カレーでした。この後味が何ともたまりません。うどんを食べても汁を飲み干してしまいます。ただ。。。量が少ないのとちょっとCPの面では減点かな。今度は野菜カレーにも挑戦してみよう!

# by y_flugels | 2005-12-22 22:26 | +おいしいもの

「ズッコケ中年三人組」を出版 那須正幹さんが続編

小さい頃に夏の課題読書などで読んだことありませんか?

「ズッコケ三人組」

少年3人がいろいろ事件や冒険などをする童話でよく読んだモノです。詳しい内容は覚えていないのですがおぼろげにこんな感じだったなぁ・・・という位は覚えています。

さて、この本の続編が出るそうです。名付けて「ズッコケ中年三人組」。40歳になった3人の話だそうです。ちょっと読んでみたい本ですね。

# by y_flugels | 2005-12-21 00:20 | +時事ネタ

ガーロ氏 来季監督就任のお知らせ

ガーロ氏 来季監督就任のお知らせ
【FC TOKYO公式サイトより】

次期FC東京の監督にかねてから噂をされていたAlexandre Tadeu Gallo氏が就任することとなりました。FC東京としては初の外国人監督です。経歴を見るとパレイラやルシェンブルゴの下でコーチを務めていたらしいですね。ということは雰囲気的に物静かな感じの監督なのでしょうか・・・。かつて、大声の熊、ジャンプのロミヒーとどちらかというと”動”な監督だったのですが、今度はどうですかね?ロミヒーを超えるリアクション大魔王であることを期待します。

# by y_flugels | 2005-12-20 23:10 | ++FC TOKYO

30年ぶりに事業スタート 新石垣空港に設置許可

30年ぶりに事業スタート 新石垣空港に設置許可

国土交通省はいろいろ問題のある新石垣空港の建設について設置の許可を出したそうです。
このカラ岳陸上部は地上には作るとはいえ、海に向かって滑走路を建設するために赤土の流出は免れないだろうし、近くには稀少類のコウモリの巣があるのですが、そのあたりの考慮が果たしてされているのか、島の経済の活性化を願う空港建設推進派の意見だけがまかり通っている感も否めません。特に八重山地域はユニマットの買い占め問題もありますしね。昔、新石垣空港建設の際の市長の一言「サンゴじゃ飯は食えない」そんな精神がまた、島を覆っているのでしょうか?

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↑北半球最大の青サンゴ礁群落を持つ白保の海。この貴重な自然も空港建設で失われる可能性があります。

私は今の石垣空港、外部の人間がなにを。。。と批判もありそうですが、大好きです。あの素朴で一時代前の雰囲気。飛行機を降りてまずタラップを降りて感じる南国の空気。そして帰るとき、名残惜しんでタラップをあがって機内に入る、、、新しい空港ではそんな旅情もなくなってしまうんだろうな・・・。

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↑こんな感じで歩いて飛行機に乗るのです。

自然は二度と帰らないと言うことをもう一度思い出して急ぐことなく慎重に対応して欲しい。たぶん、需要としては今のB737クラスで十分だと思うんだけどね。

# by y_flugels | 2005-12-19 23:01 | ++沖縄